怪我を抱えながらも戦い続けてくれたFA戦士 大和
左足に痛みを抱えながらも最後まで戦い続けてくれました。
途中からは1番バッターとして本当に頼もしい活躍を見せてくれましたし、
何より守備の美しさは今までになかった感動を与えてくれました。
「あ!これは抜ける!(去年までなら)」と思った打球が抜けなかったときの
驚きと興奮と喜びは言葉ではなかなか表せないものがあります。
シーズン序盤こそエラーが重なる時期はありましたが、
中盤以降は本当に安心して見ていられました。
大和選手のところに打球が飛ぶと
「残念だったな。そこは大和のテリトリーだ」
とニヤリとしてしまうくらいに安心感がありました。
怪我を完治させて、来年以降も打撃に守備に素晴らしいプレーを期待したいです。